先輩の声
2022年入社

製缶課 Hさん

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インタビュー

社員インタビュー

製缶工程 Hさん

インタビュー
「先輩の声」

2022年入社

製缶課 Hさん

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インタビュー「先輩の声」
KEYWORD

未経験でも挑戦できるあたたかい環境。 
幅広い分野で活躍できるようになって恩返しがしたい。

  • 製缶工程 Hさん
  • 入社後今までに担当した仕事について
    教えてください。

    製缶部門に配属されて3年目になります。今までは、工場で動力プレスなどの機械を使って作業を行っていましたが、数ヶ月前からプログラム設計の仕事に移りました。当初は何が何だかさっぱり分からず、画面を見ても「どのアプリを使ったらいいの?」というレベルでした。今も先輩や周りの人に教えてもらいながら、とにかく慣れることに必死です。

  • 普段心がけていることは何ですか?

    プログラムの仕事を始めてまだ間もないので、失敗することも多く、工場の人から呼ばれて指摘されることもあります。その時に「何でミスをしてしまったのか」と原因を明らかにした上で反省しないと、同じことを繰り返してしまいます。普段から心がけているのは、後で指摘されないように作ることと、質問されてもきちんと説明できるような作り方をすることです。

  •   製缶工程 Hさん
製缶工程 Hさん
  • 製缶工程 Hさん
  • やりがいを感じるのは
    どんな時ですか?

    箱(筺体)のサイズが大きかったり、付属が多かったりという難しい案件をミスなく作り上げた時はやりがいを感じます。作業工程の中で、製缶、塗装、配電、検査をクリアしてやっとお客様にお渡しできるので、その流れを止めないようミスなく進めていくことができたら嬉しいですね。

  • 今後の目標は何ですか?

    箱(筺体)の構造をきちんと理解できるようになりたいです。構造が理解できていれば、例えミスをしても、「どこで、なぜ」そうなったのかにすぐ気づけますし、同じ失敗を繰り返さないかなと。あとは、工場で実際の作業を経験してきたからこそ、「どうしたら作りやすいか」と作業する人の立場に立って考えることを意識したいです。最終的には、製缶部門の中で幅広く活躍できる人になることが目標です。

  •   製缶工程 Hさん
MESSAGE
自分は0からのスタートで、分からないこともたくさんありましたし、まだミスをしてしまうこともあります。そんな時でも、上司や先輩は根気強く教えてくれます。とてもあたたかい環境なので、いつか恩返しができるように、少しでも誰かの役に立てるようにと、毎日仕事に向き合っています。
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